通いサービス | 矢掛町 認知症対応型小規模多機能ホームぼちぼち|かむら堂

自宅の延長線上にある、小規模多機能型居宅介護の「通い」

ご本人の思いや生活スタイルに合わせて、利用する時間や過ごし方をご本人や家族と一緒に考えていきます。

普段私たちは一日の過ごし方を自分自身で決めて生活しています。それが「その人らしい暮らし方」であり、介護や支援が必要になっても、出来る限りそうした自分が決めた暮らしをしたいと望む気持ちは変わらないはずです。だから、ひとりひとりの支え方、利用の仕方、過ごし方が違って当たり前です。

もし、目の前にいるお年寄りが自分で一日の過ごし方を決めるとしたら、朝起きてから夜寝るまで、どんな一日を過ごすのだろうと思い描き、できない部分や不足する部分を、「通い」というサービスを通して支援していきます。

通いサービス

仲間と一緒に料理することを楽しみに来る人、お風呂だけ入りにくる人、一時間だけお茶を飲みに来る人、ご飯の時間だけ来る人、自分の自宅の居間のようにテレビの前で一日ゆっくり過ごす人・・・。

ひとりひとりに個性があるように、いろいろなかたちの過ごし方をお手伝いしてきます。

通いサービス

「通い」と「デイサービス(通所介護)」との違い

決められた時間割りにしたがってサービスを受けるデイサービスと違い、小規模多機能型居宅介護での「通い」では、一人ひとりの暮らし方にあわせて、その人の自宅での一日を思い描いた上で、その人にとって必要なことだけを、「通い」を通して提供していきます。

過ごし方は人それぞれです!

自分らしい時間の過ごし方をするということです。
例えば、朝から夕方まで滞在するのではなく、その人が必要としているお風呂だけ、食事だけといったほんの数時間の利用という使い方もあります。


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